曙ニュース
2017年12月15日
RUN伴(ランとも)+2017に参加しました
今冬一番の冷え込みとなった11月19日、全国的には7年目、日置市では第2回目、
吹上地域では初めてとなるRUN伴+2017が開催されました。
このイベントは『認知症になっても安心して暮らしていける町づくり』を
スローガンに、タスキをつなぎながらゴールを目指すと云うものです。
そのスタート地点を当曙福祉会が担わせていただきました。
オープニングとして中央幼稚園の園児による素晴らしい体操で幕を開け、
無事次のランナーにタスキをつなぐことができました。
「認知症問題」「コミュニティ問題」は今後避けて通れない
重要な課題であります。
このRUN伴を通じて、当法人の基本理念でもある『たとえ障害を持っていても、
高齢になっても、住み慣れた地域社会で安心して暮らせる』、そんな地域づくりの
一助となれば幸いです。
実行委員の皆様方には本当にお疲れ様でした。