曙ニュース
2019年01月01日
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は当法人の運営に際しまして多大なご理解とご支援を賜り、
お蔭様で大過なく一年を終えることができました。
心から感謝申し上げます。
また、昨年10月8日には法人創立50周年目の大きな節目も
迎えることができました。
改めまして、これまでのご厚情に対し重ねて御礼と感謝を申し上げます。
昭和44年10月に社会福祉法人「曙福祉会」が設立され、翌45年4月には
知的障害児支援施設「吹上学園」を開設、園長以下8名でスタートした
法人スタッフも今日では約200名となっています。
その時代その時代の地域の福祉ニーズに応えるべく社会福祉法人として
出来ることをやってきたことの結果が今日の「曙福祉会」です。
時代の移り変わりにより社会構造は変遷し、社会福祉の考え方、社会保障の
在り方も国の財政事情とも相まってより厳しさを増してきています。
また、働き手を取り巻く環境についても人口減少、とりわけ生産労働人口の
減少や価値観の多様化など転換期を迎えています。
これら多方面に渡る課題に対応しながら、これからも地域に愛される社会福祉法人を
目指し、役職員一同、英知を結集し望んで参りたいと思います。
また、情報公開の一環として、法人や施設、事業所での出来事を本ホームページ上で
発信しておりますが、紙面の一層の充実も図って参りたいと思いますので、引き続き
ご愛読いただければ幸いに存じます。
今年一年の皆様方のご健康とご多幸をご祈念申し上げ、新年のご挨拶と致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
社会福祉法人 曙福祉会
役 職 員 一 同