曙ニュース

2021年03月15日

施設内感染発生に備えて演習を実施しました

 新型コロナウイルス感染症対策の一環として,施設内感染発生に備えて看護職員による演習を実施しました。

 3月4日に、新型コロナウイルス感染症対策の一環として,施設内における感染発生に備えて、法人内施設・事業所の看護職員で構成する看護職員連絡会による、感染発生を想定したゾーニングや防護服の着脱等の基本的行動を確認する研修を実施しました。

 この日は、参加者全員で、実際に防護服の着脱を行い、お互いを点検して適正な着脱方法の習得に努めました。

 法人では、日頃より感染症ウイルスを「施設内へ持ち込まない」「施設内に広げない」を目標に手指消毒や室内換気の徹底、「三密」の回避など感染防止に努めています。

 

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※ゾーニングとは、感染者のエリアにおいて、病原体によって汚染された区域(汚染区域)と汚染されていない区域(清潔区域)を区分けすること