曙ニュース
2016年11月12日
芋こんにゃくをつきました
10月17日、吹上寿荘では昔ながらの芋こんにゃくをつきました。
昔は法事の際など精進料理の一つとして、年に数回はついていたそうです。
ちなみに作ることを昔は「つく」と云っていたそうです。
遠い昔の記憶をたどりながらつきました。
こんにゃく芋を潰して~お団子状に丸め~かまどの鍋で湯がいて
~水に浸して(あく抜き)~昔ながらのこんにゃくの出来上がり
~形も味も上々の出来栄えでした。
出来上がったこんにゃくはもちろん皆でいただきました。
ごちそうさまでした。